オホーツク・網走市&北見市を大解説!
地元民おすすめの観光名所とグルメも!
地元民おすすめの観光名所とグルメも!
公開日:2025.02.24
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目次
01
オホーツクエリア紹介
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北海道の東側、オホーツク海沿岸の地域がオホーツクエリア。このエリアにある海沿いのまち・網走市は、冬に水平線を覆い尽くす「流氷」が接岸することで有名。流氷を砕きながら進む観光船「おーろら号」は、期間限定ともあって観光客に大人気です。港町ならではの海鮮グルメもおすすめ。また、網走市から内陸部に向かって車で40分ほどの場所にあるのが、オホーツク圏最大の都市・北見市中心部。北見市は石北峠からオホーツク海まで南西に110kmに渡って広がる、北海道で一番広いまちです。カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」の活躍で一躍有名となった北見市は、「焼肉のまち」としても知られています。2月には-20℃にもなる厳寒の空の下、焼肉を楽しむ「北見厳寒の焼き肉まつり」はテレビにも取り上げられた人気のイベントです。春・夏には自然豊かな農地をめぐり、農場体験をすることも。道東の大自然と美味しいグルメを楽しむことができる場所、それがオホーツクエリアです。
02
網走市って?
オホーツクの玄関口・女満別空港から車で約30分。オホーツク海に面した港町が網走市です。寒暖差の激しい道東の中でも、比較的過ごしやすい気候ですが浜風が冷たいのが特徴。冬にはオホーツク海一面に冬の風物詩「流氷」が広がり、毎年国内外から大勢の観光客が訪れます。長年網走に暮らす地元民は、風向きや空気で流氷が近づいているのがわかるとか。市街地から少し離れた場所にある網走湖では、冬はワカサギ釣り・夏はカヌー、SUP体験を楽しむことができます。自然豊かな農地が広がる地域でもあり、農場観光をすることも。
03
網走観光スポット

1.網走監獄
その昔、囚人たちの間で「日本一脱獄が難しい」と恐れられたのがこの旧・網走刑務所です。実際に使われていた建物をそのまま博物館として残し、過酷な生活を展示。放射状に伸びる五つの舎房や、庁舎・教誨堂などは国の重要文化財に認定されています。施設見学のほか、監獄体感シアターでは120年前の厳しい囚人作業を追体験できる映像展示を見ることも。中にある「監獄食堂」では、現在網走刑務所で受刑者に提供されている実際の食事を食べることができます。人気漫画「ゴールデンカムイ」の重要なシーンにも登場することから、聖地巡礼として多くのファンが足を運んでいます。
2.オホーツク流氷館
網走市の天都山山頂にある、流氷とオホーツク海をテーマとする科学館が「オホーツク流氷館」。館内にある流氷体感テラスでは、マイナス15度の室内で本物の流氷に触れることができます。濡れたタオルを振り回して凍らせる、「しばれ実験」も大人気。また、流氷の天使と呼ばれるクリオネなどの珍しい生き物を展示しています。3Fにある展望テラスからは、網走湖から能取湖、そしてオホーツク海を挟んだ知床連山まで360度の大パノラマを一望。館内に併設しているカフェでは、オホーツク海の塩を使った塩キャラメル味の「流氷ソフトクリーム」を食べることもできます。
3.網走原生牧場観光センター
網走市から海岸線沿いに10分ほど車を走らせると現れるのが「網走原生牧場観光センター」。知床連山とオホーツク海を一望できる小高い丘の上にあり、北海道らしいのどかな酪農風景を一望できます。雄大な自然の中をのんびりと散策できる乗馬体験は、家族連れにも大人気。馬や牛、ヤギやラマなどに餌をあげたり触れ合うことができる子供動物園もあります。牧場体験を楽しんだら、海の見える「牧場レストラン」で腹ごしらえ。自家生産牛を使ったステーキや焼肉、地元で獲れた新鮮な魚介類や野菜を使った自慢のメニューを味わうことができます。天気のいい日には野外でBBQができるプランもおすすめです。
4.北海道立北方民俗博物館
天都山の山頂付近にあるのが、日本で唯一世界の北方民族の文化とオホーツク文化を紹介している「北海道立北方民俗博物館」。東はグリーンランドから、西は北欧まで様々な文化の歴史や衣食住が展示されています。館内には北方民族が使用していた実寸大の道具や衣類、さまざまな資料が展示されているほか、トナカイなどの毛皮に触れることができる穴場スポット。無料で貸し出ししているイヤホンで音声ガイドを聴くことも可能です。アイヌの民族衣装を試着することもでき、人気漫画「ゴールデンカムイ」の世界をより深く知れるのでファンにはおすすめの穴場スポット。飲食できる場所はありませんが、北方民族の伝統デザインがあしらわれたグッズを買える売店もあるのでお土産にも。
網走観光は、乗り降りが自由な 網走バスの「あばしりフリーパス」 がおすすめ!観光施設などでの特典もあるため、網走観光をお得に楽しめます。
網走観光は、乗り降りが自由な 網走バスの「あばしりフリーパス」 がおすすめ!観光施設などでの特典もあるため、網走観光をお得に楽しめます。
04
網走アクティビティ
1.Eバイク・カヤック体験
網走市の周りには、オホーツクらしい雄大な大自然が広がります。旧釧網線跡を活用した自転車専用のサイクリングロードは、Eバイクで散策するのに最適。夏にはひまわり・コスモスが咲き乱れる風景や、秋には網走名物・サンゴ草が真っ赤に色づいた美しい景色を眺めることができます。また、網走国定公園・能取湖や、網走湖を渡ることができるカヤック体験も、四季の移ろいを独り占めできるとあって大人気のアクティビティ。水辺の鳥を観察したり、運が良ければオジロワシなどの希少な野生動物を目にすることができるかも!地場産素材をふんだんに使用した、石窯ピザ焼き体験がセットになったガイドツアーもおすすめです。
2.網走流氷観光砕氷船おーろら
海の上に浮かぶ流氷を砕きながら進む観光船。大型船である「おーろら」は氷を砕く際の揺れが少ないため、船酔いしやすい人も安心です。1Fは自由席になっていて、流氷に近い目線で間近で楽しむことができます。指定席の2Fで流氷を砕きながら進む様子を目の前で見たり、展望デッキからどこまでも広がる流氷の迫力を感じたりと楽しみ方はあなた次第。氷の上で休憩するアザラシやオオワシ、陸続きでやってきたキタキツネやエゾシカに出会えることも。2023年に新造船された「小型観光船おーろら3」では、水中ドローンで海の中から映した流氷を船内モニターで楽しむことができます。網走の流氷は早ければ1月末から接岸し知床に比べて氷同士の密度も低いため、流氷の隙間から覗く青い海と合わせて鑑賞することができます。
3.ワカサギ釣り体験
湖の水が凍る厳冬期は、ワカサギ釣りシーズン。中でも網走湖は「氷上ワカサギ釣りの聖地」として有名です。網走湖は海水が入ってくる汽水湖で、オホーツク海から網走川を経てたくさんのワカサギが入ってきます。網走湖では釣具やテント、凍った湖面に穴をあけるアイスドリルなど一式がレンタル可能。釣ったワカサギはその場で天ぷらにして食べられる設備も整っています。寒い外でじっと釣り針にかかる瞬間を待ち続けるため、服装には要注意。上下スノーウェア、耳や首元・手首をカバーする帽子やマフラー、手袋は必須。足元から寒さがやってくるので、厚手の靴下とスノーシューもお忘れなく。
他にもおすすめのツアーはたくさん。ぜひこちらのサイトもご覧ください!
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WAKUWAKU ABASHIRI ADVENTURE 絶景・グルメ・感動の”あばしり旅”
05
網走グルメ
港町・網走市ではなんといっても美味しい海鮮が有名。また、知る人ぞ知るカフェやランチに訪れたいお店もたくさんあります。なかでも地元民おすすめのお店をいくつかご紹介!
1.海鮮が楽しめるお店
酒菜亭 喜八
1995年開店の、網走市民に愛されてきた人気の居酒屋。ミシュランガイド北海道で2期連続ビブグルマンを取得した名店です。おすすめは何といっても鯨料理で、お刺身やベーコンはここでしか食べられない絶品。オホーツクで獲れた食材にとことんこだわり、地酒も豊富に用意されています。
炉ばた 燈Akari
オホーツク海を一望することができる人気のお店。漁師直通で仕入れた海の幸が自慢で、ここで食べる海鮮釜飯は絶品!炉端焼きや一品料理を楽しむこともできます。
鮨ダイニング 月
カジュアルにオホーツクの海の幸を味わえるお寿司屋さん。新鮮な魚介で握ったお寿司は、「この金額で食べていいの?」と思うほど贅沢な味わい。ボックスや小上がりのお席も用意されています。
2.ランチにおすすめのお店
レストラン ホワイトハウス
網走の街中にある洋食レストラン。ウニといくらがセットになった豪華な海鮮丼が、リーズナブルなお値段で食べられる穴場のお店。限定数食のカツ丼や、ステーキ・ハンバーグも大人気。
そば切り 温
天都山の麓にある、十割の北海道そば粉でできたお蕎麦を楽しめるお店。何といってもおすすめは牡蠣。ここでしか食べられない牡蠣ぬきや、天ぷらは絶品です。古民家のような趣のある、居心地の良い店内でゆっくりとした時間を過ごすことができます。
Cafe GrassRoots
白樺林の中に囲まれたログハウスカフェ。薪ストーブで温められた店内で、美味しいパスタやオムライスを楽しむことができます。おすすめは「フランスあんぱんバター焼き」。カリッとした表面のあんぱんにバターが塗られていて、コーヒーとの相性が抜群です。
06
北見市って?
網走市から内陸部に向かって車で約40分走ると、見えてくるのがオホーツク圏最大の都市・北見市の中心部。カーリングチーム「ロコ・ソラーレ」の拠点としても有名になりました。まち全体が山に囲まれた北見市は盆地特有の気候から、寒暖差が激しいのが特徴。夏は35℃、冬は-20℃になることも。しかし湿度は低くカラッとしていて、また日照率も高いため過ごしやすい気候です。実はこの北見市、焼肉のまちとしても有名。市内にはたくさんの焼肉店があり、冬には厳寒の中外で七輪を囲む「北見厳寒の焼き肉まつり」が開催されます。また北見市は玉ねぎ生産量日本一、日本有数のホタテ水揚げ量を誇るまちとしても知られています。美味しいお酒が飲めるバーが多いのも特徴で、グルメと観光両方楽しめるのが北見市です。
07
北見観光スポット
1.山の水族館
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北見市街地を抜け旭川方面へ車で約1時間ほど走らせると現れるのが、温根湯(おんねゆ)温泉。ここにある「北の大地の水族館(山の水族館)」は、全国でも有名になった淡水魚のみを展示する水族館です。北海道の貴重な魚を中心に展示しており、館内に設置された「館長が出てくるボタン」を押すと館長直々にガイドをしてもらえるとあってネットを中心に話題となりました。オショロコマが縦横無尽に泳ぐ滝壺水槽では、まるで龍神になった気持ちで滝壺の底から見上げる擬似体験をすることができます。世界初「四季の水槽」では冬になると水面が凍るため、氷の下でじっと寒さに耐えている魚たちの様子を観察することも。併設している道の駅では、水族館をはじめ地元のお土産を買うこともできます。
2.北きつね牧場
山の水族館のすぐ近くにある北きつね牧場では、60匹以上のキタキツネが野生に近い状態で放し飼いされています。のびのびと施設内を走り回るキタキツネや、一緒に生活しているエゾタヌキがのんびりお昼寝をしている姿を間近で見ることができます。その可愛らしい姿にほっこり癒されること間違いなし。可愛いきつねたちの姿を、ぜひ写真に収めてみては?とはいえ、あくまで野生は野生。携帯や手袋・マスクなどを近づけると強奪される可能性もあるのでご注意を。野生のキツネに触れるとエキノコックスという寄生虫に感染することがありますが、北きつね牧場の対策は万全。しかし野生のキツネは当然対策がされていないため、道端で見かけても絶対に触らないようにしましょう。
3.きたみファミリーランド
北見市街地から車で10分ほど走らせたところにあるのが、住民の憩いの場でもある遊園地「きたみファミリーランド」。森林の中に囲まれた、レトロ感漂う小さな遊園地です。入園料はなんと無料。施設内にある建物で乗り物券を買って、メリーゴーランドや小型ジェットコースター「クレイジーマウス」などの遊具で遊ぶことができます。施設内には大きな滑り台も設置されていて、子ども連れのファミリーにはおすすめのスポット。遊園地としてはもちろん、緑豊かな公園として利用するのも。
冬の網走・北見周遊バス
冬季には北見の人気観光スポットを回れる冬のガイド付きバスツアーが運行されます。効率的に北見を観光したい方にはオススメです!
08
北見アクティビティ
1.アルゴグラフィックス北見カーリングホール
2018年の平昌五輪で、一躍有名になったのが女子カーリングチーム・ロコ・ソラーレ。実はこのチームの拠点が、ここ北見市常呂町なのです。常呂町にある「アドヴィックス常呂カーリングホール」では施設見学やカーリング体験ができるほか、タイミングが合えば「ロコ・ソラーレ」の練習風景を見学することができるかも?そして2020年に新設されたカーリングホールが「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」。北見市中心部からほど近い場所にあるためアクセスがよく、ここでもプロが練習に使用するキレイなリンクで、カーリング体験をすることができます。必要な道具はすべてレンタル可能。インストラクターをつけることもできるので、道具の使い方や基本動作を教えてもらうこともできます。タイミングによっては、プロのチームが練習している風景を見ることができるかも!?
2.温泉・サウナ
北見市周辺には、知る人ぞ知る温泉やサウナが多数点在。中でもおすすめの温泉・サウナを、地元民がご紹介します!
美白の湯宿 大江本家
温根湯温泉エリアにあるのが、開湯100年以上の歴史がある「美白の湯宿 大江本家」。その名の通り「美白の湯」として有名で、創業当時から湧き出る100%源泉掛け流しの温泉。アンチエイジング効果が期待できるという科学調査済みで、常駐している温泉ソムリエが管理した温泉を心ゆくまで楽しむことができます。また、サウナーに人気のMETOS社のストーブ「iki」を採用したサウナも併設。20分ごとに発生するオートロウリュを、ゆったりとした広い空間で体験してみては。
塩別つるつる温泉
森と川に囲まれた知る人ぞ知る温泉が、「塩別つるつる温泉」。弱アルカリ性の温泉で、一度入ればお肌がつるつるすべすべになることから名付けられました。自然と一体化するような露天風呂は、まるで森に吸い込まれるようだとして大人気。肌トラブルを抱えている人や、ご家族がいる方にはおすすめの温泉です。日帰り入浴も可能なため、観光で疲れた体を癒してみても?
ピアソンホテル
北見市内、飲食店が立ち並ぶ市街地にあるのが「ピアソンホテル」。男性限定になりますが、このホテルに併設されたサウナは質が高いと地元民から人気です。高めの温度と程よい湿度で、地元民や観光で訪れたサウナー達から高い評価を得ているとか。日帰りでの利用も可能なので、飲みに出かける前やおやすみ前に「ととのう」のもおすすめです。
3.ファットバイク体験
温根湯温泉で冬の時期に楽しめるのが、極太のスパイクタイヤを装着したファットバイク体験。雪化粧をした自然豊かなの森に囲まれ、真っ白な雪原の中を駆け抜けます。時には野生動物の足跡や、すぐそばで生活する動物達に出会えるチャンスも!塩別つるつる温泉をスタートして温根湯温泉で折り返す特設コースで、観光スポットを周りながら冬の北見市を楽しむことができます。最後は温泉で冷えた身体をじんわりと温めて。
09
北見グルメ
北見市は市内に70店以上の焼肉店がひしめき合う、焼肉のまち。昔は市内に食肉処理場があったことから、新鮮なお肉が味わえるとして発展したのがきっかけです。また、実はお酒も美味しい「カクテルのまち」としても有名。全国入賞の熟練バーテンダーが軒を揃えるBarで贅沢な時間を過ごしてみては。地元民おすすめのお店をいくつかご紹介します!
1.焼肉が美味しいお店
四条ホルモン
北見市中心部にある定番のお店が1977年創業の「四条ホルモン」。テーブル席が中心となった広々とした店内は、無煙ロースターが設置されていて臭いが気になる方も安心です。なかなか手に入れられない、一度も冷凍していないホルモンを味わうことができます。北見名産の玉ねぎやフルーツを贅沢に使用した自家製ダレで、新鮮なホルモンを味わってみては?
香風園
赤いのれんが目印の、老舗焼肉店「香風園」。なんといっても肉の鮮度が抜群で、名店がひしめく北見の中でも別格。牛サガリは焼いてもやわらかく、トロッと溶けるようなレバーは絶品。シメにおすすめなのが山わさびおにぎり。ツーンと鼻に抜けるわさびの香りが、濃厚なお肉とよく合います。大人気店のため、訪れる際は予約をお忘れなく!
板門店
赤提灯が目印の名店「板門店」。ここで絶対食べてほしいのが、地元民が愛するソウルフード「目丼」です。目玉焼きをご飯に乗せたものなのですが、ただの目玉焼きと侮るなかれ。あっという間に丼が空になってしまうほど、食欲を掻き立てる香りと味わいです。北見人は飲み会のシメとして、この目丼を食べにくるほど。ピリッと辛い「辛スープ」や、ダシがきいた「テールスープ」もおすすめ。
2.おすすめのバー
BAR MASAKI
全国コンテストで入賞したマスターの、落ち着いた雰囲気のバー。メニュー表はなく、マスターがお客様ひとりひとりの好みを聞いてお酒を作ってくれます。400種類以上のお酒をワンショットでも楽しめ、フルーツを使ったカクテルもおすすめ。希少なウイスキーに出会うことも?
sabbath bar
スタンダードカクテル・季節のフルーツカクテルが美味しいバー。マスターのこだわりは氷。カクテルによっては氷柱を使用し、この辺りでは珍しいフローズンカクテルも提供しています。店内は奥行きのあるカウンター6席とボックス2席。落ち着いた空間でお酒を楽しむことができます。
CROW BAR
落ち着いたトーンのライトの中に、キャンドルの灯がゆらめく隠れ家的バー。スタンダード・フルーツカクテルはもちろん、野菜を使用したカクテルを楽しめるのがこのお店の特徴。優しく教えてくれるマスターなので、バー初心者の方でも安心。テーブル席もあるため、複数人での利用にもピッタリです。
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アクセス
おすすめのアクセス方法はこちら。
※アクセス方法は一例です。
※アクセス方法は一例です。
女満別空港から網走市
1.レンタカー/車
国道39号線を北に走行
(約30分)
(約30分)
2.バス
網走バス女満別空港線に乗車、網走駅前で降車
(約30分/1,050円)
(約30分/1,050円)
女満別空港から北見市
1.レンタカー/車
道道122号、国道39号線を走行
(約40分)
(約40分)
2.バス
北海道北見バス女満別空港線に乗車、北見バスターミナルで降車
(約40分/1,200円)
(約40分/1,200円)
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まとめ
季節を問わず、観光とグルメを楽しむことができるのがオホーツクエリア。四季によって体験できるアクティビティや、見られる景色ががらっと変わるのが特徴です。春〜秋には豊かな自然の中で散策や農場体験、冬にはオホーツク海一面に広がる「流氷」を楽しんで。エリアによって変わる道東の魅力、あなたも体験してみては?
ライター情報

奥村菜依加(なえか)
1994年生まれ、北海道北見市出身。道内金融機関に6年間勤務。その後北見市の映像プロダクション・株式会社北映Northern Filmsにチーフマネージャー・ライターとして在籍。2023年退職、コピーライター・取材ライターとして独立。屋号はProduce One。
1994年生まれ、北海道北見市出身。道内金融機関に6年間勤務。その後北見市の映像プロダクション・株式会社北映Northern Filmsにチーフマネージャー・ライターとして在籍。2023年退職、コピーライター・取材ライターとして独立。屋号はProduce One。