ひがし北海道・道東が誇るお酒!
日本酒・ウイスキー・焼酎やビールも!
日本酒・ウイスキー・焼酎やビールも!
公開日:2024.11.01
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ひがし北海道の基本情報
北海道の東側、手付かずの自然が広がるひがし北海道(道東)。お酒のイメージはあまりないかもしれませんが、実はひがし北海道には冷涼な気候を活かした美味しいお酒がいくつもあるのです。地元の人だけではなく観光客にもリピーターが増えるなど、ここ近年盛り上がりを見せています。広大な大地が育んだお米や小麦などの原料と、大自然で長い年月をかけてできた清らかな伏流水を使用したお酒が多いのが特徴。日本酒やウイスキー・焼酎やビールなどその土地によって楽しめるお酒が変わるため、観光する際のひとつの楽しみにするのもおすすめ。今回はひがし北海道で丹精込めてつくられた、おすすめのお酒をご紹介します!
02
地酒
1.福司(福司酒造株式会社/釧路市)
太平洋を望むひがし北海道の玄関口・釧路市にあるのが、創業100年を超える老舗の蔵元「福司酒造」。太平洋戦争中も休造することなくつくり続けた、日本でも数少ない酒蔵です。7~9月の平均気温が20度前後と、「笑えるほど涼しいまち」としても有名な釧路の冷涼な気候の中で育まれた日本酒「福司(ふくつかさ)」は、知る人ぞ知る日本酒。北海道産のお米とひがし北海道の大自然で濾過された伏流水を使用し、すっきりとした喉越しとどんな食材にも合わせやすい味わいが特徴。「毎日飲まさる」日常酒として地元で愛され続けています。また、年に一度行われる蔵開放デーでは、このタイミングでしか味わえない「たれ口酒」を楽しむため、地元の人が長蛇の列を作ります。若手の蔵人が手がけたチャレンジブランド「五色彩雲(ごしきのくも)」や、熊のデザインが可愛らしい陶器に入った「ポンエペレ」などの商品も人気。地元・釧路で福司を楽しむなら「だら燗」がおすすめ。炉ばた焼きのお店にある炉の横に置かれた樽の中で、人肌の温度に温められた福司はまさに「だらだら」と呑み続けられるおいしさです。地元・釧路エリアの飲食店で主に飲むことができる福司。
炉ばた焼きのお店で使えるお食事券もあるので、お気に入りのお店を見つけてみては?
炉ばた焼きのお店で使えるお食事券もあるので、お気に入りのお店を見つけてみては?
釧路炉ばた学会 加盟店舗共通3,000円分お食事券
おすすめの種類
福司 純米酒
福司のレギュラー酒。北海道産米を使用し、豊かな味わいが特徴。純米系の中でもすっきりとした喉越しで、北海道食材にあわせやすい日本酒です。釧路っこの日常に寄り添う定番商品で、気軽に毎日の晩酌で楽しむことができます。
海霧(うみぎり)
霧の街・釧路をイメージしたお酒。当初は北海道限定販売でしたが、人気の高まりからオンラインショップでも取り扱いが開始されました。淡麗でスッキリとした味わいで、飲み飽きがこない日本酒です。冷酒から燗酒まで、お気に入りの温度で楽しんで。
みなニコリ
北海道のミルクを100%使用した、ヨーグルトのお酒。とろっとした濃厚さとスッキリとした酸味で、まるで飲むヨーグルトのような味わい。お酒が苦手な人にもおすすめで、その名の通りどんな人も笑顔になれる逸品です。一度飲むとクセになること間違いなし。
2.北の勝(碓氷勝三郎商店/根室市)
日本の最東にあり、朝日が一番早く昇ることでも有名な根室市。透き通った空気と四季がはっきりしているこの土地に、1887年に創業した老舗の酒蔵が碓氷勝三郎商店です。その昔、根室まではるばる運ばれてきたお酒はとても高価なものでした。「より多くの人がお酒を飲めるように、ここでつくろう」と出来たのが有名な日本酒「北の勝」。地域に根ざした酒蔵というスタンスは今も変わらず、冬の時期には休漁期の昆布漁師が働いていて地元民の雇用を守っています。丹精込めて作られた日本酒は製造量が限られていて、地元以外では入手困難なお酒もたくさん。漁師町ならではの海の幸との相性が抜群な日本酒は、全国の日本酒ファンがリピートする人気商品です。特に最高級酒である「大吟醸」は、日本唯一の清酒品評会である全国新酒鑑評会で3度金賞を受賞しています。経営強化のため、2024年10月に個人商店から株式会社に転換しました。釧路・根室エリア以外ではほぼ流通していない北の勝。碓氷勝三郎商店ではお酒の直販は行っていないため、釧路・根室エリアにある酒店で購入することができます。地元にある飲食店では旬の食材を使った美味しいグルメとともに、北の勝を味わえるのでおすすめです。
おすすめの種類
北の勝 大海
「北の勝」ブランドの定番酒。根室を代表する「花咲ガニ」など、海の幸との組み合わせは抜群です。すっきりとした喉越しと、飲むたびに海の香りが広がるような味わいが特徴。クセはないものの昔ながらのコクが深い日本酒で、ついクイクイと飲んでしまいます。
北の勝 鳳凰
旧1級酒の上撰クラスの日本酒。「大海」よりも芯がある味わいで、落ち着いた口当たりが特徴。キツさをほとんど感じないのに、後味に残るキレの良さは一級品です。冷やしても燗しても楽しめ、幅広いシーンで飲むことができます。
しぼりたて
毎年1月に根室エリアでしか販売されない、冬季限定の商品。香り高くフルーティな味わいが特徴です。生詰なので冷えた清酒として楽しんで。「幻の酒」と呼ばれるほど入手が困難な商品なため、運良く飲むことができたあなたはラッキーかも。
03
ウイスキー
1.厚岸ウイスキー(堅展実業株式会社 厚岸蒸溜所/厚岸町)
釧路市から東へ車で約1時間走らせると見えてくる街・厚岸町。牡蠣のまちとして有名な厚岸町でつくられる「厚岸ウイスキー」は、国内外で注目を集める逸品です。スコットランドのアイラ島と似た気候・自然環境が広がる厚岸は、ウイスキーの蒸留所として最適。「スコットランドの伝統的な製法で、アイラモルトのようなウイスキーをつくりたい」という思いからスタートした厚岸蒸留所では、設備にもスコットランド製の蒸溜器を使うこだわりっぷり。2016年に設立されたばかりの蒸留所であるにもかかわらず、2022年には国際コンテストのブレンデッドウイスキー部門で世界一の称号を手にしました。そんな厚岸ウイスキーは、北海道の大地で作られた大麦やミズナラ、厚岸の美しい水を使用。「北海道の自然からつくる」をモットーにつくりあげたジャパニーズウイスキーです。ウイスキーそのものの味わいはもちろん、ボトルの種類が豊富でそのほとんどが希少品。このことからも人気が高く、今では入手困難な商品もたくさんあるのが特徴です。町内の飲食店や、道の駅「厚岸味覚ターミナル
コンキリエ」内のオイスターバーで味わうことが可能。コンキリエでは稀に厚岸ウイスキーの抽選イベントが開催されていて、現地でのみ申込ができます。希少なウイスキーが手に入るチャンスがあなたにも?
おすすめの種類
二十四節気シリーズ
3ヶ月に1回のペースでリリースされている、ブレンデッドウイスキーシリーズ。ボトルによって製造方法や材料、テーマが異なっていて別々の味わいを楽しむことができます。ボトルは今のところ復刻予定がないため、希少性の高いウイスキーです。厚岸町内や釧路市内の一部の飲食店で取り扱いがあり、味わいを楽しむことができます。
ニューボーンシリーズ
樽詰めしてからまだ日が浅い、熟成途中のウイスキー。希少なミズナラ樽や、シェリー・バーボン樽で熟成し、厚岸名産の牡蠣に一滴垂らして食べるだけでも芳醇な香りが楽しめます。数量限定の販売のため、今では入手困難な商品です。
04
ビール
1.Brasserie Knot(株式会社Knot/鶴居村)
釧路湿原に隣接し、天然記念物である「タンチョウ」が住む美しい村・鶴居村。この村にある廃校となった小学校を改装してできたのが「Brasserie
Knot(ブラッスリーノット)」。釧路・根室エリア唯一のクラフトビールを扱うブルワリーで、醸造設備は既製品ではなく独自に設計したオーダーメイド品。無料で工場見学ができるほか、併設されている直売所ではビールの試飲や樽出しビールをグラウラーに入れて持ち帰ることも。余分なもの・邪魔なものを削ぎ落として作られたクラフトビールは、ひがし北海道の自然に溶け込むような澄んだ味わいが特徴です。多種多様なシーズナルビールはパッケージもおしゃれで、誰かに贈りたくなること間違いなし。どんな料理にも、どんなシチュエーションにも合うクラフトビールです。ブルワーの植竹大海氏は、埼玉県の「COEDO
BREWERY」でキャリアをスタートさせ、「忽布古丹醸造」で醸造長を担いカナダの「Godspeed
Brewery」でビール造りをしていた熟練の醸造家。ブルワーが手がけるこだわりのビール、ぜひご賞味あれ。
おすすめの種類
FLOWER
まるでお花のような香りと、澄んだ味わいが特徴のフルーティーなビール。大麦麦芽をベースに小麦・オーツ麦芽も使用。口当たりはやわらかく苦味が穏やかなため、ビールが苦手な人にもおすすめの逸品です。
BIRD
アメリカンスタイル・ペールエールをオリジナル解釈したクラフトビール。一般的なものに比べてカラメルの風味は最小限に、ごくごく飲める軽やかなボディが特徴。ホップがほんのりフルーティーに香る、飽きない味わいのビールです。
DOTO
道東エリアでしか手に入らない限定品。フルーティーでアメリカンホップのシトラス感を強く感じる味わいが特徴。道東に広がる雄大な自然を感じさせるような、深い重めのテイストが強いキレを引き立てます。道東エリア限定のため、お土産として購入すると喜ばれる逸品です。
2.網走ビール(網走ビール株式会社/網走市)
オホーツク海に面し、冬には海面を覆い尽くす「流氷」が有名なまち・網走市。網走にある東京農業大学生物産業学部とともに地ビール開発をはじめ、大学と地域が一体となって生み出したのが「網走ビール」です。日本の地ビールでは数少ない三釜方式を使って、ドイツの伝統的な醸造方法で作られたビールは味わい深いコクが特徴。名産のホタテや牛乳など、多種多様な副原料を使ったビールを醸造しています。中でも人気なのが、冬にオホーツク海に押し寄せる流氷を仕込み水に使用した「流氷DRAFT」。そのほかにもこの網走でしかつくれない、個性豊かなビールが豊富に用意されています。ビール工場には飲食店「YAKINIKU網走ビール館」が併設されていて、新鮮な出来立てのビールを自慢のオホーツクあばしり和牛とともに味わうことができます。
おすすめの種類
流氷DRAFT
流氷を仕込み水に使用した、コクがあり爽やかさが特徴の地ビール。天然色素・クチナシを使い鮮やかなブルーのビールに仕上げ、その見た目はまるで冬のオホーツク海に浮かぶ流氷そのもの。苦味をおさえたすっきりとした味わいです。
桜桃の雫
網走は、さくらんぼの日本最北端の産地。オホーツク海からの風を受けて育ったさくらんぼの力強い香りが楽しめる、フルーティーなビールです。果実ならではの甘みが際立ち、さわやかな喉越しが特徴。ビールが苦手な人にもおすすめです。
ABASHIRIプレミアムビール
網走産の大麦麦芽を使用した、深い味わいを楽しむことができるビール。アメリカンホップの香りが特徴的で、苦味・香り・甘味のバランスがしっかり取れたその名の通り「プレミアム」なビールです。
3.オホーツクビール(オホーツクビール株式会社/北見市)
網走市から内陸部に車で1時間ほどのところにあるのが、オホーツクの中核都市・北見市。酒税法改正後に日本で初めて地ビール開発に着手し、現代の地ビールの先駆けとなったのが「オホーツクビール」です。麦芽100%にこだわり、ドイツ伝統の手法で丁寧につくられたこだわりのビールはここでしか味わえない逸品。1杯のビールができるまで、手間暇をかけて丹精に手づくりしています。「ビールは生き物」という考え方で作られたオホーツクビールは、新鮮なビールを味わってほしいという思いから賞味期限が30〜60日という短い期間に設定されています。併設されているビアホール「オホーツクビアファクトリー」では「オホーツク北見塩やきそば」や、ビールで煮込んだ道産牛やエゾシカのお料理と合わせて、新鮮なビールを味わうことができます。
おすすめの種類
オホーツクピルスナー
世界的にも有名なチェコのピルスナーをオリジナルアレンジ。ホップの苦味は控えめに、ほんのり甘い後味が特徴のビールです。口当たりがよく香りが高いため、和食などの料理にも合う逸品です。
オホーツクエール
イギリスの伝統的なビールであるエールスタイル。中濃色でキレと苦味のある大人の味が特徴。味の濃い料理(牛肉やソーセージ、洋風な味付け)によく合います。オホーツクビール店内では、濾過前のものを飲むこともできます。
オホーツクヴァイツェン
バイエルン地方で有名な、小麦麦芽を使用したビール。白ビールとも呼ばれ、苦味が弱く炭酸ガスが多く含まれていることから独特の風味と清涼感が特徴。ビールが苦手な人にもおすすめです。
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焼酎
1.清里じゃがいも焼酎(清里焼酎醸造所/清里町)
オホーツクの玄関口・網走市から東へ車で50分走らせると見えてくるのが、清里町。摩周湖の伏流水からできているという言い伝えがある「神の子池」がある清里町は、「水の生まれる里」としても有名です。その清らかな水と、名産であるじゃがいもを使用し開発されたのが「じゃがいも焼酎 北海道
清里(きよさと)」。全国で初めてつくられたこのじゃがいも焼酎は、独特な爽やかさと優しい味わいが魅力。スタイリッシュなデザインのボトルは、贈り物にもぴったりです。清里焼酎醸造所では、酒蔵内の工場見学も可能。清里焼酎の歴史や製造工程が展示されていて、焼酎好きにはたまらない時間。また、事前予約を行えば職員からガイドを受けながら見学をすることもできます。
おすすめの種類
北海道 清里
じゃがいも焼酎第1号としてつくられたレギュラー商品。清里町の特産であるじゃがいもと、清らかな伏流水を使用。白麹仕込みで、ほんのりとした甘さとやさしい味わいが特徴です。
北海道 清里〈樽〉
ウイスキーの熟成にも使われるホワイトオークの樽で、約1年間熟成した琥珀色のじゃがいも焼酎。ほのかな甘味とホワイトオークの香りが溶け合った、味わい深い焼酎に仕上げました。
北海道 清里〈原酒〉
焼酎としての限界である、アルコール度数44度に仕上げた逸品。雑味の少ない一番美味しい部分のみで蒸留を止め、濃厚なコクと甘みを引き出しました。原酒だからこそ味わえる芳醇な香りを楽しんで。
2.鍛高譚(オエノンホールディングス株式会社/東京都)
釧路市から海岸線沿いを車で西へ40分走らせると、たどり着くのが白糠町。ここで採れる赤しそをふんだんに使用し、1992年に開発されたのがしそ焼酎「鍛高譚(たんたかたん)」です。元々は白糠町の一村一品運動の商品としてつくられ始めたのがきっかけで、当初は北海道内のみでの販売でしたが口コミで人気が加熱。今では全国で楽しまれるしそ焼酎となりました。鍛高譚に使用されている赤しそは、契約農家がこの商品のためだけに栽培している特別なもの。日照時間が長く、昼夜の気温差が大きいこのまちで採れた赤しそは鮮やかな紫色と高い香りが特徴です。道の駅「しらぬか恋問」では鍛高譚を購入できるほか、名産のしそをふんだんに使った香り高い「鍛高ラムネ」を飲むことも!
おすすめの種類
しそ焼酎 鍛高譚
契約農家が全て手作業で丹精込めてつくった赤しそをふんだんに使用。さわやかな香りと、しそならではの独特な風味が特徴です。すっきりとした飲み口で、料理との相性も抜群。割り物を変えて、オリジナルの飲み方で楽しんでも。
赤鍛高譚
従来の鍛高譚に使用している赤しそを、約5倍以上ふんだんに使った逸品。鼻に抜ける華やかな香りと、ドライな味わいが特徴。天然のルビー色が見た目にも美しく、パーティーなど幅広いシーンにおすすめです。
TAN TAKA TAN SHISO梅酒
鍛高譚に使用している赤しそと、梅を組み合わせたリキュール。香料・着色料は無添加で仕上げ、梅の甘酸っぱい味わいを楽しむことができます。ジュースやヨーグルト割りも人気で、お酒が苦手な人にもおすすめ。
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購入先
それぞれのお酒が購入できるお店はこちら!
- 福司:福司酒造直売店(釧路市住吉2丁目13-23)
- 北の勝:酒泉舘(根室市宝林町4丁目288)
- 厚岸ウイスキー:厚岸味覚ターミナル・コンキリエ(厚岸郡厚岸町住の江2丁目2)
- Brasserie Knot:Brasserie Knot直売店(阿寒郡鶴居村茂雪裡69-8)
- 網走ビール:YAKINIKU網走ビール館(網走市南2条西4丁目)
- オホーツクビール:オホーツクビール(北見市山下町2丁目2-2)
- 清里じゃがいも焼酎:きよさと情報交流施設きよ〜る(清里町羽衣町62番地)
- 鍛高譚:道の駅しらぬか恋問(白糠郡白糠町恋問3丁目3-1)
現地に行くことが難しい場合は、下記公式サイトからの購入も可能です。
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まとめ
ひがし北海道には全国でまだ知られていない、知る人ぞ知る自慢のお酒がたくさんあります。中には人気が急騰し、入手困難な商品も多数。現地に足を運んでみると、気になるお酒を運よく飲める瞬間があるかも?ひがし北海道ならではのおいしいグルメとともに味わえば、それぞれのお酒が持つ新たな魅力に気づけること間違いなしです。気になるまちに足を運び、夜は自慢のお酒をじっくりと味わうのがおすすめ。観光のひとつの楽しみに、その土地で味わえるお酒を楽しんでみては?
ライター情報
奥村菜依加(なえか)
1994年生まれ、北海道北見市出身。道内金融機関に6年間勤務。その後北見市の映像プロダクション・株式会社北映Northern Filmsにチーフマネージャー・ライターとして在籍。2023年退職、コピーライター・取材ライターとして独立。屋号はProduce One。
1994年生まれ、北海道北見市出身。道内金融機関に6年間勤務。その後北見市の映像プロダクション・株式会社北映Northern Filmsにチーフマネージャー・ライターとして在籍。2023年退職、コピーライター・取材ライターとして独立。屋号はProduce One。